2010/3/2 火曜日

国内雇用衰退はグローバル化の必然かも・・・

Filed under: 雑感 — webmaster @ 21:30:05

最近、異様に暖かい日々が続きますね。地震も頻発しています。2012年がシンパイです。そんな中で真央ちゃんの活躍は一服の清涼剤でした。真の金メダリストと言ってよいでしょう。

ところでクライ話で恐縮ですが、こんな経済予測を暖めていましたのでご披露したいと思います。一介の山遊び人の戯言とご笑読ください。

<国内雇用衰退はグローバル化の必然かも・・・>

グローバル化以前は、雇用–>生産–>販売–>賃金支払といった経済活動のサイクルが、同一貨幣価値の地域内でおおむね完結していた。ところが、その垣根が取っ払われたとたんに、事態は一気に複雑化した。

まず、生産に次ぐ生産の結果、日本国内でのモノの需要は飽和状態に近づきつつある。その結果、経済成長を維持するためには、中国などのモノ不足な新興国の需要に頼らざるを得なくなった。それら新興国の貨幣価値は低いので、それに見合ったより低い売価でないと商売できない。当然、生産活動に携わる労働者の賃金もより低くしないとペイできないので、彼ら労働者は必然的に新興国の人間となってくる。かくして、高賃金の日本人は不要となってくる。

以前のTV討論番組で、ある中国人評論家が、発言していた。
「日本で雇用機会が少なくなっても心配ないですよ。中国に出稼ぎに来ればいいんです。」その時は、なんてことを言う奴だ、となかば呆れたものだ。しかし、後日のTV番組でそのようなことが半ば現実化し始めていることを知った。日本国内で仕事がみつからない若者が韓国・台湾・タイなどへ就職しはじめているとのことである。また、日本国内での仕事であっても新興国の労働者がとってかわって従事する例も数多くある。

従来、地方では仕事がなくなり、競って都会へ職を求める流れができてきた。同様なことがグローバルで起こり始めているようにも見える。自分の勤める会社でも、先端事業の新工場建設の裏側で地方工場の閉鎖・統合・海外移転・人員削減が粛々と進行している。「日本人雇用なき増収増益」の流れが始まっているようにも思えるのである。

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2010/1/15 金曜日

阪神大震災の記憶

Filed under: 雑感 — webmaster @ 21:26:02

3連休をダイナランドで滑って深夜帰宅した翌早朝であった。目を覚ますと天井が左右に揺れていた。その振れ幅が1mにも見えたので我が家がひし形になってつぶれるのではないかと思った。揺れが収まった後、耳を澄ませていたが、近所の犬が2~3度吠えたのみで、し~んと静まり返っていたので、ひと寝入りしてしまった。

起きると居間で家内がTVを見ていた。神戸三宮近くの叔母夫婦に電話をかけたがつながらない、とのこと。電車も軒並み停まっているようである。不謹慎ながら、今日は家でゆっくりできるな、と思ったのもつかの間、よりによっていつも乗っている路線のみが動き出したので、出社することにした。しかし、出社できた人も少なかったし、居室のTVニュースに皆、気もそぞろで仕事になっていなかった。

帰宅のバス途上、家内が運転する車とすれちがった。いったいどこへ行くんだろう。深夜になっても戻らないので心配になり、比較的近くに住む叔母に電話すると、叔父の車で神戸の叔母夫婦の方へ向かったとのこと。翌日の夜になってやっと電話があった。行きは倒壊した阪神高速道路のわきを通ったり裏道を迂回したりしたものの比較的順調に進め、神戸の叔母夫婦の安否も確認できたのだが、帰路、東灘あたりで大渋滞となって車が動かない、とのこと。その翌日の夜になってようやく帰宅できたのであった。

やはり、我が家で2~3日静養してもらった方が良かろうと、迎えに行くことにした。六甲南麓一帯は厳重な交通規制が敷かれていたので、大きく北回りしてアプローチすることにした。高槻~亀岡~三田と走って、六甲北麓の有馬温泉付近まで順調に辿り着いた。当初、新開地を回ることにしていたが、だめもとで新神戸トンネルの方向へ車を走らせた。おお、ラッキー、進入可能だ。車が1台も走っていないトンネルをあっという間に神戸三宮に抜け出すことが出来た。

そこには惨状が展開されていた。ガレキが散乱する道を遠慮がちに車を進めると、銭湯には洗面器を抱えた人たちが何十人も並んでいた。1階がペシャンコになったアパートを何軒も見た。叔母夫婦の家は、一見したところ、所々、壁にひびが入っているくらいでたいした損傷ではないようだった。しかし、補修には一旦ほどいて骨組みだけにせねばならず高額の出費になったとのことである。

叔母夫婦から地震発生時の様子を聞くことができた。毎朝、六甲山に早朝登山をするのが日課だった。その日もいつもと同じ時刻に自宅を出た。いつもは懐中電灯で足元を照らすのだが、その日はどういうわけか明るくて、懐中電灯が必要なかった。おかしいね、と話しながら、やがて山道にさしかかったところで、強烈な揺れが襲ってきた。自宅が心配になり戻ると、布団の上に重い仏壇が倒れこんでいた。もし、まだ寝ていたらと思うとぞっとした。

西宮に住んでいた弟は、早朝散歩の途中だった。立っていられずガードレールにしがみついた。武庫川河口の方を見ると上空がパーッと光っていた。

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2009/8/31 月曜日

錫杖岳リベンジ!

Filed under: 登山, 雑感 — webmaster @ 16:16:42

昨年11月初旬に雪のため撤退した錫杖岳に登ってきました。
本日筋肉痛、記録は現在作成中です。

<錫杖岳(P3)にて>

ところで、今日、会社の系列病院に精密検査に行ってきました。初めて、CTなる装置をくぐり、その後、診断。さすがにドキドキしましたね。

さいわい結果は、
「異常なし」
「なんで、こんな程度でこっちに回したのかな?」
「過去に肺に炎症を起こした形跡があちこちにあるから、それが写ったのかな。」
ですと。

それから、全体に肺が白っぽくて、ほこりの多い環境にいませんでしたか、と聞かれました。そう言えば、コピー機の製造事業場に4年いたことがあり、事務机を指でなぞると、トナーで黒くなったものでした。ここ数年で呼吸力の衰えを実感するのは、そのせいかな、心配だな~。

2009/8/24 月曜日

通勤電車にて

Filed under: 雑感 — webmaster @ 21:25:05

土曜日に記事を書いたばかりなのだが、本日、帰宅時の通勤電車にて珍しい出来事があったので、1週間を待たず書くことにした。

若い時の上司であったIさんが、途中の駅から乗車されてきて、なんと私の隣に座られたのである。第一声が「痩せたね~、声もかすれてるし」。これは、久し振りに会った人が私にかける常套句なのである。氏は、おん年67歳、いまだ現役、わが社の社内ベンチャーにて、内視鏡手術の際の画像ナビゲーション装置の開発を自ら実務者として担当されているとのこと。そろそろ楽隠居なのでは、と水を向けると、「困ったことに年々仕事が増えてきてるんや。」とのこと。また、当時の鬼所長だったS氏からは、新しい構成の無響室を作ったと、写真が来たとのこと。S氏と言えば、「Technics」の名付け親として有名な方である。いやはや、同じ社員でも偉い人は違うなあと感心してしまった。

乗換え駅で下車しようとすると、Iさんも下車しようとするので尋ねると「整体に通ってるんや」とのこと。ヨガの先生から日頃、「整体はあまりよくない」と聞いているので、ヨガを勧めれば良かったかな。

次の電車に乗り込み、優先席の前に立ったとたん、女子高生が「どうぞ、お座りください」。はじめての事態に少々狼狽しながら「そんなに年とってないけど・・・」と小声でつぶやきながら、ありがたく座らせてもらう自分であった。ひょっとして、見るからに疲れて見えたのかな。ひょっとして、死相があらわれているのかも。

こんな縁起でもない冗談を書くのも、実は、定期健康診断にて、前年より成長した白い影を肺に指摘されたからでもある。産業医は、2~3度、「タバコは吸ったことないですよね」と念押しされ、「急ぐなら精密検査を明日にでも手配しますよ」といってくれたのだが、夏休み前にバタバタするのはいやだったので、標準の日程でと、後回しにしてあるのである。

さて、週末は、錫杖岳リベンジなるであろうか。最近、目ぼしい山に登ってないので、息切れしないようゆっくり登ることにしよう。

2009/8/14 金曜日

屋久島の清流遡行はまたの機会に・・・

Filed under: 雑感, 田舎暮らし — webmaster @ 11:30:00

家内の実家のある甑島へは、5年に一度は訪問しようと思ってはいたが、いつのまにか10年が経ってしまっていたことに気がついた。

20年前の夏にはじめて甑島を訪れた際、私のみ屋久島に渡り宮之浦岳に登山したのだが、渓魚が住めないのももっともだと思われるほど、非常に澄み切った美しい渓流が印象に残っていた。15年前の5月は両親の自宅の新築祝い、10年前の5月は家内の兄の葬儀であった。

従来、登山前にはそれなりのプレッシャーが伴うこと、および体力の温存の点から、レジャー的なものは、登山終了後に設定するのが常であったが、今回、家内のたっての希望で前半に帰省とし、後半に念願の屋久島再訪とした。

島の夜は、涼風が家の中を吹き抜けて心地よく眠れたのだが、昼間は南の島だけあって蒸し暑く出歩く気がしなかった。そういった運動不足に加えて、日頃は会社でエアコン暮らしなので、たまには体のためにと、エアコンなしでとやせ我慢したのも堪えたのか、体調が今ひとつよろしくなかった。

そこで、折角海辺に来たのだからと浜辺に向かったのだが、20年前に泳いだ玉石の浜は漁港の拡張の犠牲となり既になく、堤防とテトラポットに囲まれた砂浜の細かい木切れなどが浮遊する美しくない海でお茶を濁すにとどまり、精神的にもリフレッシュ不十分であった。また、20年前よりさらに伸びた巨大堤防とテトラポット群もナポレオン岩などの海上岩塔群の景観を著しく損ねていた。

そういったことに加えて、前回は、標高1000mを越える屋久杉ランドからの入山であったが、今回は、海抜0mからの登山なので、炎天下の歩行が予想され、気が重くなってきていたところ、「種屋久地方は、1、2日目降水確率60%、3日目曇り時々晴れ」の予報に、あっさりと屋久島訪問をキャンセルとしてしまったのであった。

次回は、暑くない時期に十分時間を取って、目的を登山一本に絞り、訪れようと思っている。

2009/6/20 土曜日

庭に蜂の巣を見つけました

Filed under: 雑感 — webmaster @ 21:50:19

先日、庭木が茂りすぎたので、枝をせっせと刈っていると、なんと茶色の蜂の巣を見つけました。
化学実験のフラスコを逆さにしたようなのが枝にぶらさがってました。
蜂が一匹とまっており、そのままにして見守ってあげたかったのですが、放っておいて近所に被害でも出たら面倒なので、獲ってしまいました。
天井にあたるドーム型の部分が蜂の巣状になっていて、中に数匹の白い幼虫がうごめいていました。

 

2009/6/15 月曜日

将棋少年だった頃

Filed under: 雑感 — webmaster @ 21:54:47

大学1年生の甥っ子が、将棋部に入ったと聞いた。
内向的な彼だが、ようやく一歩を踏み出せたようだ。
今度会った時に勝負するのが楽しみだ。

それを聞いて、自身の中学生時代を思い出した。
当時、クラスでは将棋がはやっていて、休日も近所の悪友たちと勝負したものだ。

何とか勝ちたいと、本を購入して、いわゆる「定跡」「戦法」を研究した。
「戦法」には、大別して、「居飛車」と「振飛車」があるが、飛車が縦横無尽に活躍する「振飛車」が面白くて、中飛車、四間飛車、三間飛車に夢中になった。

なかでも、はまればあっという間に勝てる「石田流三間飛車」というのが面白くて、新定跡本を片手に変化手順をかなり研究したのがなつかしく思い出される。
また、初手になんと角の頭の歩を突く「角頭歩突き戦法」というのも研究した。段・級などには挑戦しなかったが、2~3級くらいの実力はあったのではなかろうか。

しかし、自分は「読み」が苦手である。集中力・イメージ力貧困なのかも知れない。だから、今まで、先のことをあまり深く考えずに脳天気に生きてきたのかも知れぬ。

ところで、最近の若者は、伝統的な「囲碁」「将棋」などはあまりやらないようである。
ゲーム脳になってしまうと言われるパソコン&ケータイゲームなんかより、よっぽどためになると思うのだが。

2009/6/3 水曜日

エアバスA330機墜落!

Filed under: 雑感 — webmaster @ 22:25:20

そう言えば、昨年末、NZ滞在中に、NZ航空のエアバス機が地中海に墜落したとTVニュースで盛んに報じられていました。確か、A330だったような。日本では全く報道されていなかったようです。

2009/5/25 月曜日

インフル狂騒曲、フェイドアウトへ

Filed under: 雑感 — webmaster @ 21:20:31

本日の痛勤電車のマスク率は、2割程度までガクンと下がりましたね。私はもちろん非着用です。明日久しぶりに東京出張ですが着用するつもりはありません。

2009/5/22 金曜日

新型インフルの次の展開は・・・・

Filed under: 雑感 — webmaster @ 21:39:13

マスクって苦しいですね。心肺トレーニングになるかも(笑)。よって、会社の帰りはつけていません。パニックが収まってきたのか、マスク率は今日は目に見えて減ってました。

月曜より禁断の休校解除ですね。
経済最優先、勉強最優先、その結果は・・・、賢明な諸氏ならおわかりでしょう!

これからウィルスさんのきらいな暑い夏がやってきます。
通勤電車やオフィスや家庭は、エアコンにて、ガンガン空気攪拌・ガンガン急冷・ガンガン除湿、ウィルスさんの泣いて喜ぶ顔が目に浮かぶようですね。

実は、家内にGW前に買わせたマスクはわずか1箱。
やがて、冬へ、迫る強毒化に備えて、使い捨て体勢へ向けてぼちぼち備蓄してゆかねば。

それにしても人々の狼狽振りは実に情けない。自身の自然治癒能力・免疫力をそんなに信じられないのか?これで、国内で1人でも死亡者が出たらどうするんだ?

この休日は、ヨガと奥山登山で免疫力を向上させることにします。
もっとも、1957年以前生まれはH1N1型に免疫があるそうなので、現状のままでも安心なのですが。